給与制度詳細:単価還元制度について
高還元SES
近年「高還元SES」というカテゴリのシステム開発企業が増えてきており、エンジニアの待遇が改善してきています。
高還元SESの主な特徴は、以下のようになっています。
- ・エンジニアの準委任契約・派遣契約の単価と給与が連動していること
- ・上記の還元率を公表していること
- ・案件をエンジニアが選べる場合が多いこと
フリーランスに近い働き方ですが、営業面や税務面を会社で行うような形態で安心して働けるため、
Sierや旧来からあるシステム開発会社から転職する方も多く、ここ最近存在感を増してきているようです。
弊社の場合
ここで、弊社の給与制度について、
弊社ではあまり積極的にPRしてきていませんでしたが、創業当時から一貫して高還元と言えると思います。
具体的には、以下の単価還元制度をとっています。
- (1). 単価、待機によらず、基本給(月給)最低44万円〜 (※みなし残業20h分を含みます)
- (2). 月単価65万円以上の場合、65万円を超過した分の80%を還元
上記基本給には社会保険料(会社負担分)、雇用保険料(会社負担分)を含んでいませんので、
単価65万円の場合で還元率を計算すると67%となり、典型的な高還元SESの還元率65%よりも高い水準です。
単価65万円未満、65万円以上では当然それより高い還元率になりますので、高還元SESでもこの水準の還元率はあまりないかと思います。
単価と月給、還元率を一覧にすると下表のようになります。
※下記は最低保証の金額です。社内での役割に応じてプラスαの給与もあります。
弊社ではあまり積極的にPRしてきていませんでしたが、創業当時から一貫して高還元と言えると思います。
具体的には、以下の単価還元制度をとっています。
- (1). 単価、待機によらず、基本給(月給)最低44万円〜 (※みなし残業20h分を含みます)
- (2). 月単価65万円以上の場合、65万円を超過した分の80%を還元
単価65万円の場合で還元率を計算すると67%となり、典型的な高還元SESの還元率65%よりも高い水準です。
単価65万円未満、65万円以上では当然それより高い還元率になりますので、高還元SESでもこの水準の還元率はあまりないかと思います。
単価と月給、還元率を一覧にすると下表のようになります。
※下記は最低保証の金額です。社内での役割に応じてプラスαの給与もあります。
単価 | 月給 | 還元率 |
---|---|---|
50万円 | 44万円〜 | 88%〜 |
65万円 | 44万円〜 | 67%〜 |
80万円 | 56万円〜 | 70%〜 |
100万円 | 72万円〜 | 72%〜 |
また、資格取得費補助や、資格取得報奨金などの制度も充実していますので、
フリーランスと迷われている方にも是非ご検討いただければと思います。
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