VULNERABILITY ASSESSMENT / WORKFLOW

何を見て、どう報告し、
どう直すか。

脆弱性診断の準備から修正後の再確認まで、作業と確認事項を公開します。対象や目的に応じて範囲を決め、許可されたシステムだけを診断します。

外部診断 8万円〜内部診断 24万円〜 / 1〜3リポジトリ通常5〜15営業日

料金は税別。範囲・期間・再確認条件は正式見積もりで確定します。

BEFORE WE START

準備は、分かるところから。

最初から資料が揃っていなくても構いません。必要な情報と安全な共有方法を一緒に決めます。

外部診断で確認する情報

  • 管理するドメイン、画面・APIの規模
  • 診断対象・対象外のURLや機能
  • ログインの有無、権限の種類
  • 実施可能時間、連絡先、バックアップ状況

内部診断で追加する情報

  • ソースコード、依存関係、ビルド方法
  • 構成図やクラウド・IaCの設定
  • 認証・認可とデータの取り扱い
  • 既知の課題、保守・更新の履歴

STEP BY STEP

6つのステップと、各段階で決めること。

  1. 01

    相談・目的の確認

    対象と困りごとから、必要な診断を選ぶ

    対象の種類、規模、保守状況、取り扱う情報の種類、希望時期を確認します。設計書や当時の開発者が不明でも、分かる範囲から整理します。

    他社レポートがある場合は、再診断・対応判断・修正のどれが必要かを切り分けます。侵害の兆候がある場合は通常の診断ではなく、侵害対応の進め方をご案内します。

    お客様にお願いすること:対象の概要と相談したい内容をご用意ください。初回フォームでは機密情報を伏せて構いません。
  2. 02

    NDA・範囲・料金の合意

    実施許可と中止条件まで、書面で確認

    NDA、対象ドメイン・API・リポジトリ・環境、検査手法、除外対象、実施時間帯、連絡先を合意します。お客様が管理・診断を許可できる対象に限ります。

    本番・検証環境の選択、負荷上限、データ変更の可否、中止条件、バックアップ・切り戻し方法も確認。第三者のクラウドや外部サービスは利用規約と許可範囲を確認します。

    確認・成果物:実施計画、対象一覧、正式見積もり。合意範囲を超える作業は追加合意後に実施します。
  3. 03

    情報・検証環境の準備

    必要な情報だけを、安全な経路で受け取る

    外部診断は対象URL・API仕様・テストアカウント等を、内部診断はソースコード、依存関係、構成図、IaCやクラウド設定等を、合意した範囲で共有いただきます。

    顧客の実データを避け、可能な限りテストデータを使います。アクセス権は期間限定・最小権限を基本とし、情報の受け渡し・保存先・保管期限を決めます。

    お客様にお願いすること:実施許可、必要な権限、バックアップ、当日連絡できる担当者をご用意ください。
  4. 04

    診断・検出結果の検証

    スキャンと人の確認を組み合わせる

    外部診断:公開Web画面・API、TLS・DNS・HTTPヘッダー、WordPressの本体・テーマ・プラグイン等を調査します。必要に応じて、合意済みの認証・権限の範囲も確認します。

    内部診断:上記に加え、1〜3リポジトリを目安にソースコード・依存関係・認証認可・秘密情報・クラウド設定を確認します。自動検出はエンジニアが誤検知や影響を精査します。

    診断は通常5〜15営業日を目安とし、準備・修正期間は別途調整します。重大な問題は最終報告を待たず共有し、想定外の負荷・障害があれば中止して相談します。

    確認・成果物:根拠と再現条件を伴う検出記録。破壊的な試験、DoS・負荷試験、不要なデータ取得は通常範囲に含みません。
  5. 05

    報告・対応方針の決定

    技術的な深刻度と、事業への影響を分けて説明

    影響、発生条件、根拠、重要度、推奨対策を報告し、確認できなかった範囲も明示します。誤検知の可能性と検証上の制約を区別してお伝えします。

    「優先して直す」「計画的に直す」「監視・代替策を置く」などに整理し、担当者・期限を含む対応ロードマップを作成。リスク受容はお客様の判断として記録します。

    確認・成果物:診断レポート、結果説明、修正ガイド、対応ロードマップ。
  6. 06

    修正・再確認・引き継ぎ

    直した結果と、残ったリスクを確かめる

    修正を依頼いただく場合は対象・料金・実施時期を別途合意し、軽微なコード・設定変更を実施します。大規模な改修や設計変更は個別見積もりです。

    対象箇所を再確認し、対応済み・未対応・確認できない項目を整理します。再確認の対象・回数・期限は見積もりで明示し、権限の返却・失効、資料の返却・削除まで確認します。

    確認・成果物:修正記録、再確認結果、残存リスクと今後の運用事項。

SCOPE & INFORMATION HANDLING

診断の範囲と、情報の扱い。

  • 診断時点・合意範囲の評価未知の脆弱性や対象外機能を含め、脆弱性が存在しないことや将来の侵害防止を保証するものではありません。
  • AIは整理を支援、人が判断定型チェックや修正案作成を効率化し、検出結果をエンジニアが検証します。合意なくコードや機密情報を外部AIサービスへ送信しません。
  • 追加範囲は事前合意大規模改修、負荷試験、複数システム、イントラネットは個別見積もりです。侵害後の調査・無害化・復旧は別サービスとして扱います。
  • アクセスと資料の終了処理保管期間・閲覧者・共有経路を決め、納品後は合意した期間で返却・削除します。お客様側のテストアカウント・付与権限の失効も確認します。

対象が決まっていなくても、ご相談ください。

診断について相談する